和心の会8月 有難うございました

今月の和心の会のテーマは「情熱」でした。キャンセル待ちの方もいらっしゃり、数日前から奉仕に来られた方々がそのままスタッフ参加して下さったり、参加者定員18名+陽月堂スタッフ入れて7名で、会場はまさに情熱いっぱいでした。有難うございました。

先月に引き続き、スタッフが準備段階から意識し、皆様をお迎えするための『陽月堂サブ・テーマ」を考えさせて頂きました。「情熱」のサブテーマとして「太陽」、「天照」を考え、KABAシェフは1か月間、料理内容をあたため準備し、Sammyも「情熱」を表現した曲を用意して臨みました。パン部門も、真夏のパン窯で熱気いっぱい?!に準備致しました。
 


ダイニング料理の詳細は、こちらのダイニングブログをご覧ください。

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「情熱」

・「なさけがあつい」とひらがなでみてごらん。情熱というものを、イメージした形にしてしまうから本来の情熱から遠さがってしまう。熱くないと動けないと思ってる。スポ根ドラマじゃあるまいし、脳みそがそういうイメージで、自分を捨ててヒロインのように見られたいというところから始まったような「情熱」になってしまっている。
・「人からどう見られるか」と、はき違えたところに熱が入ればやけどする。
・「熱」を「照」に変えてみたら。自分が夢中でやっている事、天照のように、自分が無意識にも照らしている光を人が感じ、そう思ってくれるならいいね。「照らそう」と思うとやけどする。
・熱をもって、外に意識が向かう時、自分の熱があたるところを探そうとするようになる。自分より弱い相手探すようになる。今の世の中の情熱はそうなってしまっている。違うだろ。
・自分の温かさ、自分も人も幸せという熱なら、人を変えていける。目の前のお客も変わる。あなたを求めて人が寄ってくる。それが本当の情熱。
・本気でがんばる自分、人を介してでないとそれが分からないように教えられている。それは違う。自分が自分で動くこと、人に対してであっても、そのあとの反応の良し悪しは関係ない。
・誰もいなくても、他の存在があってもなくても、人は自分の人生を経験し自分として生き続けている。必要だから、と誰にどう見られても、見られておらずともやり続けてそこを超えたら、空の間がある。本当の夢中、集中というところ。ホワ~ンとしたところ。がむしゃらでも、熱くもない。
・女性は、それが苦手。どこかで十分と思う。子宮という宇宙持っているから。次を狙わないから。それじゃだめなんだよ。その女性が男をだめにするよ。
・どんな姿になろうが、失敗して、しかられて、でもやり続けて、もう自分しかそんな自分を分かってくれない、そしてそこも超えて、自分しか分からない嬉し涙が出る…、それを情熱と言ってもいいけれど、それよりも大きい自分があるはず。
・老後なんか考えちゃだめ。老後考え始めるのは、年いったとき。既に老いてるのに、老いた後なんか、死しかないじゃない。そんなこと考えなくていい。
・互いの幸せは、自分の工夫から始まる。人を喜ばすこと、どうやったら喜ばれるかな、と想像しながら工夫する。例えば、その水がきれいかどうか、いいかどうか、人の反応を見るのではなく、自分がまずそれを飲んでみるという気持ち。自分の意識と行動で、汚れた水だって黄金の水になる。

・今の世の中、紙切れ(お金)の下に人間がいる状態。グローバル化といいながら、安い賃金もとめて、奴隷制度をやってきた者たちが形をかえて、同じことをやっている。自分の温かさやぬくもりを伝えることになってない。
・戦争ー平和、飢餓ー裕福、そんな今の世界。お互いさまの意識がない。核のシェルター作って、高いお金出して買う人もでてきてる。自分だけ生きられたらそれでいいの、という人間。そういうみじめな人生、日本人は作りたくないはず。
・土から生まれ、土に還る、という生き方の方がいいはず。高い所から人を見降ろす意識、自分の中で勝手に作って、やれ株が上がるだ下がるだ、それで人の上にいる気分になって。奴隷が働いて稼いでくれるような中に生きようとしている日本人が増えてきている。そんなのでいいの?
・お金にこだわって本当の幸せ、形のない幸せ逃したらいけない。心の中にあるものは消えない。美しければ美しいままで進める。何もなくても幸せ。紙切れを手放すとき、天使だと思えばいい。紙は天使になって羽が生えて飛んでいくと思えばいい。1円10円安いからって、ガソリンつかって遠くのスーパーに行ってどうすんの?安いから沢山買って、冷蔵庫で腐らせて暮らすようなことしたらだめ。
・奉仕するということも、西洋では使命だという。使命には犠牲があり、ヒーローを作る。奉仕に犠牲はない。自分にあふれてきたものを尊い気持ちで自分がやって、やってる方が感謝できること。
・今の世の中の情熱には、友(味方)と敵がいるようなもの。敵を作って熱くなって、正義をかざして同調するものを友と言い、集団で人殺しまでするようなところに使われている。
・敵がいないと自分の存在が分からない。おかしいでしょ?経済社会にあっても、紙が一番上と思ってそこにこだわる人は、それが正論だと思ってる。
・自分のこと分かってくれる人、好きな人だから友という。自分のことを分かる人は自分しかいないはずなのに。
・知識の量、損得の心、そういう価値に認められたら自分、と思っていると、いつか自分が空っぽになる。何だったのかと言い出す。
・死ぬ時、金を残すのか、名を残すのか、人を残すのか。名を遺したって、死んだら戒名付けられて変わるんだぞ。次の世代に黄金の水のんでもらうこと、自分にありがとうといえる人生がいいと思わないかい?

・君が本当の幸せ感じたら、人に本当の幸せを伝えられる。伝わっていく。自分のすること、「ありがとう」と言われなくても自然に、知らないうちにやっていることが人の役に立つような生き方。そういう自分は自分の歴史の主人公は自分でいられる。
・出発点はどこだっていい。恰好いい自分をしようとしなくていい。一人一人に十分な才能がある。必ずもっている。それを信じないと。それを活かさないと。
・自分の本当の真我の美しさ。自然な利他の行動につながっている。自分の持っている利他をやれば、人からのありがとうはいくらでも大きくなっていく。
・私はこれしかできません、と言った瞬間、自分の歴史は終わる。我慢した自分で作ろうとしたとき、自分の歴史終わっている。かっこわるいね。そのあとは、ただ食って寝てくそするだけの人生だ。
・真我は自分の一番強いもの。自分には嘘付けない。言い訳もない。「でも、だって、」というのは、我慢重ねたのに答えが見つからないと思うから、言い訳見つけようとするだけ。
・自分であるから、自分の人生やっているはず。それが分からないと、何でこうなのか、何でこうしてしまうのか、と悩んでしまう。
・負けないぞ、くそー、と、勝・負にこだわる。誰に勝つの?自分でいればいいのに。
・互いに育てていく、育てられる、感謝と感動の繰り返しで、じわっと心に還ってくる。息を吸って生きている間、その繰り返しをやることだね。内なる光で輝くこと。情熱は、温かい心でありつづけること。