2018年3月26日月曜日

第2期 和心の会3月…

第2期目を迎えた3月和心の会は、「誇り」をテーマに開催いたしました。今年は桜の開花も早く、参加者でもあるサポートメンバーさんがテーブルを素敵にアレンジしてくれました。


和心の会は、どなたでもいつでもご参加頂けるよう、毎月異なるテーマで開催している会です。是非ご参加くださいませ♪<内容と日程はこちら

今月の陽月堂ダイニングのメニューはこちらのブログをご覧ください。

2期目のテーマは難しいね、とセアロもおっしゃっていましたが、難しく感じる言葉も、本来、日本で大切にしてこられた言葉だと思います。社会の変化、教育の変化に従って、少しずつ本来の意味も変わり、日常で使う、意識することさえしなくなった言葉のようにも思えます。しかし、変化は受け入れつつも、大切に次世代に伝えていく事は大事だと思われ、伝える私たちが感じ取り表せていけることを願って、セアロの分かりやすく、楽しいお話で学んで行きたいと思います。

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<「誇り」セアロ師のお話からのメモ>


  • 自分の人生、複雑にしていないか?自分の人生、選べられるものがあると思ってない?どれが都合がいいか、それを選んだら自分はよくなると思っていないか。その前に、そもそも自分はその位置にいるのか。選べられるような自分なのか考えてない。
  • これは自分が選んだ、自分がやった、といいつつ、実は他力本願になってないか。
  • みんな、知識ないのにあるつもり、分かってないのに分かったつもり。すぐ分かったつもりになって、もうやらない。分かったら再度トライするだろうし、よく吟味してみようとするだろうし。
  • 明日の自分を心配するけれど、今日の自分はどこに立っているか、それが明日の自分の位置を決めることも知らないで。正しいところに自覚はあるのか。
  • 誇りというのは、人が見て誇り高い生き方をしている、あの人を誇りに思う、というだけで、自分で決めるような誇りは大したことない。チリ・ごみのホコリぐらいなもの。
  • 自分の人生で、選択できることなんて本当は少ない。自分の道を明らかにしないと。ただ、それが明らかになったとしても、自分がそれに満足して味わうことをしないと、誇りにはならない。
  • その脳みその中で想像するものが来たところで、本物じゃないんだ。脳みその中にあったようなものは、本当の意味で「味わう」ということができない。過去の記憶にあることは全て終わったこと。脳みそにあるのはそれだけ。
  • 今日の自分信じていない。自分にも信じてもらえないような自分。自分にも顔を見てもらえない自分。たとえば、怒っている自分。そんな時は鏡も見ない。自分の姿みないでしょ。自分に見てももらえないの。見たくもないの。
  • 都合の悪いところは「不安、心配」という言葉に変えて、「これからどうしたらいいか」と言い出す。都合が悪いって言ってるだけでしょ。
  • 自分の中の本当の自分。違う、とも、いいよ、とも言ってくれない。そして自分に嘘つけない。だから、自分の心の中の自分を見ないことにしてる。
  • 長い事悩みがある人。もし、君の生きる目的が、悩む事ならどうぞ続けなさい。違う、つまらない、と思うなら、もうやめたら。悩んでも悩まなくても結果は同じ。今のことだけ、自分のことだけでいいと思って生きていけたら、そんなものは不要。
  • 鉄砲の弾が行き交うような場で生きる子どもでも、飛んでないとき、遊んでる。その瞬間、幸せに生きているの。
  • そういう自分であれば、そこがやっと誇りの出発点だろうね。ただ、無駄に時間を費やすだけの人生じゃない。
  • 嫌な奴が出てきても、辛いことがあっても、いったいどこまで本当にそれが嫌か知ってるの?耳で聴いたり、見たり、想像してるだけで、その痛み、いびつさにあたかも自分が侵されているような気になって嘆いてる。人が言うだけ、あなたじゃないのに。
  • 「約束破られた」、辛いって、自分も破るくせに。相手が破ると怒る。そこに自分の誇りの本質はない。楽な方選んでるだけ。怠惰な人生選んでるだけ。
  • 自分に対して強くなってない。目に耳に入ってくる心地いいこと。ああいいなって思って、それで終わりでしょ。「私もそうしよう」といいつつ、でもね、今はね、とそこからすぐ離れる。楽だと思ってるんだろうね、その方が。「セアロはそういうけど、普通の生活戻ったらそうはいかない」って。「普通」って何?本当は、そういう状況、そういう自分から出たら本当に楽になるのにね。そしたら、「誇り」が分かってくる。
  • 自分の身の丈のことを、澄んだ心で熱心にやっている姿を人が勝手に「誇り」と表現するだけ。自分が思う誇りなんて。自分はそんな事考えなくていい。毎回違う自分を味わうだけ。集中してなんでも学び、なんでもよく考え、目の前の事をやる。心の美人になっていくこと、それを人が「誇り」という言葉を使ってあなたを表現するだろうね。