2018年2月23日金曜日

ミャンマー開催 リトリート終了

2月8日~11日、現地開催のリトリートに、日本から22名、アメリカから5名の方がご参加くださいました。研修の体験学習で、特非)CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパンの実施する、支援物資回収と配布事業、孤児院や農村部の訪問支援活動に参加して頂き、あっという間の4日間(アメリカ人は8日間)でした。
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研修のテーマは、「人の道」。セアロ師の、「人道支援というが、人の道など、本来支援することなんて、おこがましくもあり、そんなことはできないもの」というお話に始まり、「孤児院にいる子たち、可哀そうとおもわないで。同情をするのではなく、自分が正しい意識、正しい行為で、協力させて頂く、という気持ちで、自分の人としての道を歩むつもりで、体験学習をしてください」というアドバイスにも、参加者の皆さんは最初から最後まで、穏やかな心で、活発に動いて汗をかかれていました。



参加者の皆さんには、当社が、NPOと共同で行ってきたココナツオイル製造事業の村にも訪問して頂き、村の人々と交流を深めて頂きました。ちょうどピーナツオイルができる時期でしたが、あいにく出荷を済ませてしまい、本当に少しだけしか皆さんにお譲りすることは出来ませんでしたが、村でのココナツオイルとピーナツオイルの即売には、大勢の方が手を挙げて下さいました。村の人もそれを目の当たりにすることができ、ますます誠心誠意、製造に取り組んでくれることと思います。

また、NPOを通じて知り合った現地で日本語を学習する学生達4人も、今回の旅行ツアー企画を依頼したJMC(地道ミャンマー)の見習いガイド?!としてボランティア参加。JMCの事務所に寝泊りしながら、朝早くから夜まで日本人参加者の皆様のサポート、そしてJMCの仕事を最後まで手伝っていました。

まだまだ、待遇がいいので日本企業の就職を希望したり、意に沿わない職種でも日本の実習生制度を利用した就職で日本に行きたい、という学生が多い中、人のつながりや、人に喜んで頂けることが喜びになる仕事観や、儲かりはしなくても、見えないところで社会貢献をしっかり行い、自分の人生そのものを豊かにしていく、といった価値観は、途上国で理解されることは少ないようです。そうした中、4人でも学生が今回の事業に参加され、日本人の中でも、ミャンマーに行ってまで、活動協力をしたいという気持ちのある方々に出会い、行動を共にすることができたことは嬉しいことです。

今後も、NPOのボランティア活動から一歩進み、経済自立ができるよう、正しく対価を受け取り正しく生かす会社経営を実践し、啓発していける陽月堂の事業を国内、海外で展開していきたいと思います!

そして、現地法人JMC&JT(Jimichi Travel)と共同で、ミャンマーツアー企画を継続実施し、その場限りの観光だけではなく、NPO活動への協力はもちろん、人と人の心の心のつながりを育みつづけることができるお手伝いをしていきたいと思います。