2017年5月22日月曜日

和心の会5月有難うございました。

5月21日、「のぞみ」をテーマに和心の会を開催いたしました。今回で3回目を迎えましたが、「五感で味わう」和心の会にふさわしく、今月からテーマに合わせた曲をSammyさんが作曲して下さり、終日、ダイニングのBGMとしてCDを使わせて頂きました。

H28.12の生演奏時
曲タイトル:「望」

参加者の皆様も喜ばれ、CDも即売されました。(和心の会当日のみ購入可)

CDのジャケット内に書かれたメッセージはセアロ師からのメッセージで「夢は叶えるものであって、見るものではない」と書かれています。これから毎月のテーマに合わせた曲を作って下さるそうで、和心の会コンセプトに大きな花を添えてくれます。

音なき音に耳を傾ける感性も、感性から生み出された音に耳を傾ける感受性も、両方育むことができれば素晴らしいですね。

さて、今月から、ダイニングの客席をMAX増やして18名まで受け付けられるように準備しましたが、17名の方がご参加くださり、ダイニングもフル稼働、テーマ曲と魂込めた料理の一つ一つが相まって、「のぞみ」のエネルギーでいっぱいになりでした。



会食のメニューについては、こちらのダイニングブログをご覧ください♪
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セアロのお話「のぞみ」

大切な言葉を書きとめたものを共有させて頂きます。
  • 私たちを取り巻くあらゆるもの、それらは全てそれぞれに命がある。あなたが大事な存在だから、あなたを通じて活かされるためにある。それらから与えられている愛に気がづかないといけない。それに気づかず、安い方、楽な方、舌(頭)が満足する方にばかり向いていかないように。
  • のぞみに執着すれば欲になる。欲はいつも答えや条件を求める。あるいは、与えられたもので望みが叶ったというなら、いずれ自分は何やってるの?と迷うときがくる。
  • 自分ののぞみは、人の目を気にするものでもなければ、与えられるものでもない。薄っぺらな欲を満たされ喜ぶのは記憶の頭だけ。感じさせてくれるものを探すのではなく、自分で感じることを忘れたらだめ。自分で叶えて自分に感謝できることが本来ののぞみ。
  • のぞみは、人真似ではなく、自分の歩みでなければいけない。いつも何か(ツール)を利用しているだけ、与えてもらうことばかりに慣れていたのでは、自分で叶える自分の喜びにならない。
  • 失敗はいい経験だ。のぞみの糧になる。経験を積み重ねたら、のぞみも大きくなる。「希望」は「まれなのぞみ」、棚ボタ的な思いは叶わない。希望をのぞみにかえて、大きなのぞみにして、大望、願望、大願となっていかなければ。
  • のぞみをもって、本物の自分になっていく、そして「私でよかった」と自分に感謝できる自分になれるかどうか。
  • のぞみはずっと続くもの。次に続いていく。今生で望んだもの、必ず来る。来世になったとしても来る。常にそれに向かって歩くだけ。真我は生きる喜びを求めている。生ききらないと死ねないのが真我。執着がある限り、生ききった、と言えない自分が残る。
  • 生きている自分に感謝。生きて幸せ、という感謝がないと。
  • 人間は、実際、あらゆる動植物、もろもろ全てを殺しながら生きている。雑草一つ抜くのもそう。人間が生きるために他の命を頂いて生きている。あなたの命、私の命に代えて、自分の命・人生をもって望みむかって歩みます、という自分でなければ。全てに感謝できる自分でなければ。
  • そうした「命」を本当の意味で大切にする。体・心臓の維持のためではない。命に感謝しなければいけない。
  • 自分に感謝する生き方を。自分にとって、そんな大事な自分が人生でやること、それがのぞみの原点。コントロールされる人間ではなく、自分自身を大事にする自分。そんなあなただから、食べてもらいたいと野菜や肉に思われる自分でないと。
  • 周りの環境、人との間に生まれるものでのぞみが叶う、喜びがある、とおもわないこと。前と同じ喜びを求めるのはやめること。頭が記憶している過去のデーターから、また欲しいというものから、感動は生まれない。人から、過去のデーターから与えられるものに、真の喜びはない。
  • 今日イヤイヤ過ごせば、大事な自分の歴史に傷をいれることと同じ。過去の君は明日の君を知らない。想像もできない。今日自分がのぞむこと、明日の自分がのぞんでいるか分からないはず。今日、今自分が思う事、今の自分でやること、毎日そうすること。
  • 肉(体)の疲れは寝たら治る。心の疲れは寝ても治らない。自分自身への奉仕わすれてはいけない。自分が自分をいたわる。よかれが過ぎると傷つく。自分は傷ついたと思っているなら、良かれが過ぎたからと思いなさい。
  • 自分で決めて歩もうとするとき、周りから押さえつけられるようなことが起きる。起きても気にしない。自分の勇気、優しさ、思いやり、心配りの実力をあげていくこと。よかれの意識を決して入れない。やりすぎて、断られたらすぐ手をひく。断られても傷もつかない。「せっかく~のに…」、と傷つくのは、よかれをやるから出てくる。
  • 物を食べる時、与えられた愛に感謝することを意識する。胃に入ったものは、「天使」と思えばいい。天使は、いいことも悪い事も手伝うよ。自分が自分をどう使うかで、天使はいかようにも活かされることになる。
  • 自分に今何がどれだけ必要か。それが生きる糧になると思ったら、感謝を意識してそれを得る。



2017年5月11日木曜日

ミャンマー滞在2日目

2日目は、JMCが計画している作業所の用地を見学に行きました。現在は、JMC本社事務所は、ヤンゴン市内にありますが、雨季には全てがストップしてしまう農村部の工場だけでは年間通じた製造や研究ができないこともあり、今後の業務展開を見込んで、新しく作業所を兼ねた支所を建設する予定とのことです。

作業所建設予定地


区画内に自生している椰子の木
周りの木々の伐採から始まるであろう、作業所建設ですが、ミャンマーの今後を担う真の起業家たちが活躍できる場所になっていくことを願っております。

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またこの日は、私たちが日本より持参した商品を、早速JMC社員の知り合いの方が見に来たい、ということで、即席ショップを設け、数名の女性客がありました。


日本製のコスメ商品はこちらでも女性に人気のようで、以前利用したことのある日本製のシャンプーをとても気に入っておられ、サンプル持参したものだったのですが、早速に完売!
日本製シャンプーを手にとり。。
今回は、JMCからの提案があり、NPOつながりの皆さまより、自宅で眠っている日本の着物(中古品)をご提供いただきました。数点の反物や着物を展示しました。来訪者の中に衣服デザイナーの方がおられ、着物の生地を使って何か制作物などができるのではないかなど、JMCスタッフと話に花が咲いていました。

着物をじっくり観察
接客の後は、伝票・会計処理が待っております。


納品書(請求、領収)を記載し、お取引完了です。
しかし、体温を超える暑さの中、現地の皆さんは「暑いですね~」と涼しげな笑顔でいらっしゃり、さすがですねー。

まだまだ共に勉強していかなければならないことが多々ありますが、一つずつ前進あるのみで頑張ってまいります。

ミャンマー滞在1日目

5月8日より陽月堂社員3名でミャンマーへ、滞在しております。
今回の訪問目的は、私たち陽月堂と同様に、NPOを母体に社会貢献型の会社として設立された、現地法人、地道ミャンマー(以下JMC)との事業提携や、NPO事業としての協働活動です。
JMCは陽月堂より1年早く設立されており、現在はココナツオイルをはじめとする加工品や地元の雑貨を取引きさせてもらっています。同時に、ミャンマーで根強い人気の日本製品を少しずつですが持参し、現地でJMCショップ事業が開始できるよう準備を始めたところです。
その他、JMCの農産物加工品研究、開発事業展開のサポートや、会計処理や販売業務の管理などもサポートしつつ、NPO活動時代より培ってきた心の学びも活かし合いながら互いの発展に向けてスタートです。

到着当日は、仕入れた商品の検品、価格検討を行いました。また、NPO関係者よりお預かりした寄付品・バザー品は、従来通り自立支援に役立てられるよう、現地のメンバーとも営業部門と社会貢献を明確化していく考えを共有しました。


JMC関係者が、単に接客のマニュアルを学ぶのではなく、商品に対しての知識はもちろん、現地のお客様相手にどのような意識で対応するとよいのか、そして、お客様との信頼関係をどう構築していくか…等、陽月堂が大切にしている日本流の商いの素晴らしさを、実践を通じて少しずつ伝えています。

共に働きながら、お互いに学ぶ機会も多いのですが、ここから、互いの美しさを尊敬しあえる関係でつながっていけるよう、地道に一歩ずつ進めたいと思います。